2025年9月10日(水)、公認心理師の資格をもつ諸岡 空さん(NPO法人キッズドア職員)を講師に迎え、オンラインセミナー『ただ寝るではもったいない!質のいい睡眠のコツを教えます!!』を開催しました!
眠りの質は、環境・習慣・気づきで変えることができ、自分の眠りに気づくことが改善の第一歩になるとのことです。
セミナーで教えていただいた内容を、一部以下にご紹介します。
睡眠の基礎知識
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睡眠の改善
- 睡眠は、睡眠の量、主観的な睡眠の質、睡眠の持続と効率、睡眠の規則性とタイミング、日中の覚醒などが複合的に関係する。「よい睡眠」をとるためには、複数の要素を考慮する必要がある!
- 睡眠が充分にとれていないと、心身の健康に悪影響がある。特に、うつ病、不安症などの心理的疾患の発症しやすさが上がるので注意。
→睡眠の改善は、メンタルヘルス全般の改善につながる可能性がある!
睡眠の量と規則性
- 18歳~25歳の場合は、7~9時間の睡眠をとることが推奨されている。日によって多少前後する場合でも、6~10時間ぐらいの睡眠をとるように心がけるとよい。
- 「寝だめ」も慢性的な睡眠不足や体内時計のずれを引き起こし、同様に健康を損なうリスクが上がるので控えましょう。
大事なのは睡眠休養感
- 「睡眠休養感」は、睡眠で休養が取れている感覚のこと。日中に蓄積した疲労やストレスから回復役割を持つ睡眠においては、睡眠時間のみではなく、睡眠休養感の確保も重要!
- 睡眠不足に加え、日中のストレス、慢性疾患、食習慣の乱れ、運動不足などは、睡眠休養感の低下させてしまう。
→生活習慣の見直し、睡眠環境の見直し、寝る前のリラクゼーションなどで睡眠休養感を得られるようにできる!
例:
●朝は朝日の強い光を浴びること、日中はできるだけ日光を浴びること、就寝前はスマートフォン等の光を持ち込まず、できるだけ暗くすることが効果的。
●就寝の約1~2時間前の入浴が入眠しやすさにつながる
●適度な運動習慣を身に着けることも効果的(有酸素運動や筋トレなど)。就寝の約2~4時間前までに
よく眠れない・睡眠に問題を抱えているという場合は…
- 日常生活に支障をきたす場合は、ひとりで抱え込まずに精神科や心療内科で診てもらいましょう。ハードルが高い場合は、まずは内科で相談しても○
- 日常生活に支障をきたすほどではないという場合は、環境面、食事面、心身面を見直してみて、それでも難しい場合は病院に相談してみましょう。
その他、多くの方にいただいたたくさんの事前質問にもお答えいただきました。
アーカイブ動画
アーカイブ動画の公開期間は2026年2月20日にて終了しました。
生活習慣や睡眠環境の改善など、すぐに取り入れられそうなヒントがたくさん得られるセミナーでした。


