MENU

困りごとから探す

一覧を見る
  • お金

  • 学業

  • SNS

  • DV・虐待

  • 健康

  • しごと

  • 妊娠

  • いじめ
    ハラスメント

  • ヤングケアラー

  • 犯罪

  • 孤独・孤立

  • 消費者トラブル

知りたい情報から探す

一覧を見る

キーワードで探す

条件を絞り込んで探す

困りごとから探す

運営団体

認定特定非営利活動法人キッズドア

認定特定非営利活動法人 キッズドア
>お知らせ

キッズドア心理チームコラム vol.12 終わりよければ、すべてよし——春を迎えるあなたへ

キッズドア心理チームコラム vol.12 終わりよければ、すべてよし——春を迎えるあなたへ

 3月、卒業や就職、引っ越しなど、人生の転機を迎える人もいるのではないでしょうか。

                                                       

変化の多いこの時期は、期待と不安が入り混じるものです。慣れ親しんだ場所を離れる寂しさや、新しい環境への戸惑いに、気持ちが揺れることもあるでしょう。そんなときに役立ちそうな、「ピーク・エンドの法則」を紹介したいと思います。

                                                       

 心理学者でもあり経済学者でもあるダニエル・カーネマンは、人はある出来事を全て記憶するのではなく、最も印象的だった瞬間(ピーク)と、終わりの瞬間(エンド)を特に強く記憶し、全体的な印象を判断するとして「ピーク・エンドの法則」を提唱しました。

例えば、ラーメンを食べに行列に並んだとします。その際、並ぶ不快を感じたとしても、それ以上にラーメンが美味しく、いっしょに行った友人と「美味しかったね」と言い合って店を出れば、その思い出は、美味しく幸せな思い出として記憶されるでしょう。

                                                      

 この法則を活かして、3月の変化を過ごせれば、未来のあなたの記憶を左右するのではないかと思うのです。

例えば、別れの場面では、感謝の気持ちをしっかり伝えてみます。そうすれば、去り際の一言が、美しい思い出として残るでしょう。また、これまでの経験の中で、楽しかった瞬間、頑張った瞬間など良い思い出に目を向けてみます。そうした一コマを振り返ることで、一連の出来事も素敵な記憶として残るはずです。

                                                               

 どんなに苦しいことがあっても、ふりかえった時に「いい時間だった」と思えれば、それが記憶の色を変えます。環境の変化に向き合うのは、誰にとっても簡単なことではありません。笑顔で新しい春を迎えられるように、終わりよければ、すべてよしそんな気持ちを意識して、この季節を乗り越え、新たなスタートを切ってほしいと思います。

 

キッズドア心理チーム

キッズドア ヤングサポートでは、
学生の方を中心としたみなさまに
お役立ち情報を配信しています。

キッズドア ヤングサポートにご登録いただくと、LINEやメールを通して情報を受け取ることができます。
ご希望の方は、下記のページよりご登録ください。

※本サービスは、18~25 歳までの方を対象としています。